
運輸安全マネジメント制度は、平成17年度に起きた、ヒューマンエラーによる事故の多発を受けて創設された制度です。
当社は「運輸安全マネジメントシステム」を構築し、輸送の安全とお客さま満足度の向上をめざして、全社員一丸となり取り組んでまいります。
輸送の安全に関する基本方針
- 当社は、輸送の安全を確保するため、「運輸安全マネジメントシステム」を構築し、安全統括管理者のもと、継続的な改善・強化に努めます。
- 社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
- 輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善(Plan,Do,Check,Act)を確実に実施、安全対策を継続的に見直し、全社員が一丸となって業務を遂行します。
- 輸送の安全の確保が最も重要であることを全社員が自覚し、常に輸送の安全性の向上に努めます。
- 輸送の安全の確保が最優先されるよう、関係法令および社内の安全管理規程を順守します。
- 交通事故「ゼロ」を実現するため具体的施策を策定し、積極的に推進します。